研修実績
これまでに実施した研修プログラムの内容です。福祉事業所の職員研修を中心に、リーダーシップ、ファシリテーション、ハラスメント防止、コミュニケーションなどのテーマを扱ってきました。外部団体からの講師依頼もお受けしています。
研修メニュー
リーダーシップ研修(基礎編・実践編)
すべての人に求められる”チームを導く力”。リーダーシップの本質を学ぶ90分×3回講座です。役職や肩書きに関係なく、誰もが持つべきリーダーとしての視点と姿勢を身につけます。理論とワークを交えながら「リーダーシップとは何か」を理解し、自分らしいスタイルを発見・実践へとつなげていきます。WEB研修(ZOOM)。基礎編を修了された方向けに実践編を用意しています。
ファシリテーター養成講座
組織を動かせるリーダーに必要不可欠なファシリテーションスキルを、体系的に学べる講座です。レベルに応じて基礎コース(全4回)/実践コース(全4回)/応用コース(全4回)のコース体系を用意しています。Zoom開催、各回18:30〜20:00。参加できなかった日の内容は、後日動画により受講できます。
基礎コースの講義内容
- ファシリテートする場のデザイン
- ファシリテーターとしての対人関係スキル
- 基本的なミーティングの構造化
- ミーティングでの合意形成
| 期 | 開催 |
|---|---|
| 基礎コース 2期生 | 2024年 9月12日(木)/10月17日(木)/11月7日(木)/12月5日(木) |
| 基礎コース 3期生 | 2025年 3月6日(木)/4月3日(木)/5月15日(木)/6月5日(木) |
合意形成力を身につけよう!〜わらじ物語〜
多人数でのファシリテートを体験し、合意形成力を身につけるワーク型の研修です。
禁止事項:否定 / 多数決 / 折れる・譲る
合意を取るということは、相手に同じように考えてもらうということではありません。違う考え方だけど同じゴールを目指すことにする、ということです。つまり、「意見を同じにする」ということではなく、「今の選択をこれにすることを合意する」という意味です。
この勘違いにより、意見の対立が起きたり、一方的に指示されたとイヤイヤ行動しているので不平不満が絶えない、という悪循環が起きている職場環境になっていないでしょうか。合意形成には合意形成スキルが必要です。これはファシリテーター技術で欠かせないところです。
講師:NPO法人日本心理教育ラボ 代表 岩﨑 恵美
仕事に活かせるブリーフセラピー講座(全3回)
2022年(令和4年)6月〜8月 各回13:30〜15:00 Zoomミーティング(1か月の録画視聴期間あり)
| 回 | テーマ | 内容 |
|---|---|---|
| 第1回 6/9(木) | システム論 | 問題の成り立ち方が理解できれば解決方法が見えてきます。この問題の成り立ちを説明するのがシステム論です。問題について解決志向アプローチをシステムという視点から捉え、SFAとMRIから解説し、問題の捉え方や解決への道筋を理解することを目指します。 |
| 第2回 7/14(木) | コミュニケーション基礎 | 実践で問題を解決していくにはコミュニケーションについて理解する必要があります。なぜならば、コミュニケーションにはルールがあるからです。コミュニケーションのルールを知り、今何が起きているのかを正確に見立てられるようになることを目指します。 |
| 第3回 8/4(木) | コミュニケーション実践 | システム論を理解でき、今何が起きているかを見立てられるようになったら、次はどのように現実を実際に構成していくかの課題が見えてきます。具体的なコミュニケーションの技術を学び、即戦力をつけていくことを目指します。 |
講師:岩﨑 恵美(NPO法人日本心理教育ラボ 代表)
カスタマーハラスメント予防・対応研修 〜ピンチをチャンスに変える!〜
クレームを収束させ顧客満足度を高め、有効な初期対応をするために。WEB研修(ZOOM)、全2回。
クレーム対応の基本を学ぶ
- お客様の心情を理解した行動が取れる。
- 一次対応が決め手!
- 問題点やお客様のご要望を的確に確認する。
- 解決方法を冷静に確認・判断し準備する。
- クレーム予防の仕組み化と日頃の心がけ。
| 研修項目 | 開催日時 | 講義内容・身に付くスキル |
|---|---|---|
| 第1回目 基礎内容の理解 | 令和6年 7月25日(木)18:30〜20:00 | クレームが発生する主な原因/1次クレーム対応の流れ/カスタマーハラスメントについて/クレーム対応のポイント/事例ディスカッション |
| 第2回目 仕組み化について | 8月28日(水)18:30〜20:00 | 事後処理として社内ですること/クレーム対応の仕組み化と情報共有/クレーム予防の心得/クレーム対応に使えるスキルたち/ロールプレイ |
楽しく学ぼう♪ コミュニケーションタイプ診断
お仕事後のちょっとした一息タイム、いかがですか。タイプ診断で、あなたの「伝え方」や「受け止め方」のクセが見えてきます。違いを知って、もっと話しやすく、もっとつながりやすく。コミュニケーションがもっとスムーズになります。参加型だから、誰でも気楽に安心して参加OK。自分を知るって、ちょっと楽しくて、ちょっとやさしくなれる時間です。
WEB研修(ZOOM)/8月7日(木)・9月4日(木) 各17:30〜19:00/参加費 5,000円/人

ハラスメントの防止と対応
講師:草香社会保険労務士事務所 代表 草香 有子(特定社会保険労務士/産業カウンセラー/キャリアコンサルタント/心理相談員/ブリーフセラピスト)
プログラム
- 1.ハラスメントについて考えてみよう
- 2.職場におけるセクシャルハラスメントとその他のハラスメント
- 3.パワーハラスメントの概念と防止の意義
- 4.褒め方と叱り方
- 5.パワハラ度チェック
- 6.心理的安全性とは
組織で働くための基礎知識 〜「社会人基礎力」を高めよう!〜
講師:草香社会保険労務士事務所 草香 有子(社会保険労務士/ブリーフセラピスト/産業カウンセラー/キャリアコンサルタント)
プログラム
- 1. 働くときに求められること
- 2. 労働時間と有給休暇制度について
- 3. 給与明細書から見る社会保障制度
- 4. コンプライアンスと個人情報保護
- 5. 職業人としてのマナー
- 6. コミュニケーションで大切なこと
- 7. ストレスと付き合う方法
外部からの講師依頼
他団体・他事業所からの依頼を受け、代表理事の草香が講師として登壇した実績です。
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2026年8月
夏の実践力講座「明日から使える!メンバーシップとコミュニケーション」
福祉施設の全職員を対象とした内部研修。A日程(8月5日 水)・B日程(8月7日 金)の各10:30〜12:00、同一内容の2日程で実施。多様な年齢やキャリアの人材が働く職場において求められる、メンバーシップとコミュニケーションについて学ぶ講座。
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2025年9月21日
NPO法人関西心理相談員会 令和7年9月度 定例研修会「治療と仕事の両立支援を考える 〜精神疾患事例から〜」
14時〜17時15分、ハイブリッド形式。厚生労働省「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」についての講義と、事例を基にしたグループワーク。
労働者の高年齢化に伴い、労働力人口の約3分の1に相当する人が何らかの疾病を抱えながら就業されており、特にメンタル不調を抱えながらの割合も増加の傾向にあります。治療と仕事の両立のためには、労働者、企業、医療機関をはじめとした関係者が連携していくことが不可欠です。
講師からのメッセージ
現在、働く人の約5人に1人がメンタルヘルス不調を抱えているといわれ、治療と仕事の両立支援は、企業にとっても重要な課題です。本研修では、精神疾患に関する労働者の現状を共有し、事例をもとにグループで意見交換を行います。復職する場合の希望や困りごとを具体的に考えることで、受け入れる側の企業にとっても制度構築のヒントとなり、誰もが働きやすい職場づくりへの一歩となることを願っています。
講師紹介
草香 有子
一般社団法人 福祉人財育成協議会 代表理事/草香社会保険労務士事務所 代表
特別養護老人ホームで労務管理に携わり、社会保険労務士として平成26年8月に開業。福祉関係の労務管理を強みとし、人材育成に力を入れている。ストレスチェック法制化に伴い実施事務従事者を担い、がん患者就労相談員として治療と仕事の両立支援にも力を入れている。令和3年7月に非営利型法人を立ち上げ、制度の狭間で支援を受けることのできない人への相談窓口を開設。その他、コミュニケーション能力向上にブリーフセラピーを取り入れた研修を企画運営している。
岩﨑 恵美
NPO法人日本心理教育ラボ 代表(外部講師)
1992年、大阪国際大学経営情報学部卒業後、マイカルグループへ総合職として入社。妊娠を期に退職し、子育てをしながら英語教室を12年間運営する。その傍ら心理学とカウンセリングを学び、2007年、心理カウンセリングサロンWISDOM-HOUSEを開設。2012年、NPO法人日本心理教育ラボを設立。2016年、日本ブリーフセラピー協会神戸支部長に就任。現在は個人や団体に対しブリーフセラピーを活かした対人支援者育成事業、企業に対しては組織開発と人材育成の両輪で行うGSP(元気な組織開発プログラム)事業を行っている。